| 「交通事故死ゼロを目指す日」の実施について |
| 平成20年1月11日 |
| 中央交通安全対策会議 |
| 交通対策本部決定 |
| 1 趣旨 |
| 毎年、国民の100人に一人が交通事故により死傷するという厳しい状況が |
| 続いており、また、一昨年来、飲酒運転による死亡事故が大きな社会問題とな |
| っているように、交通事故のない社会を求める国民の声は依然として大きいも |
| のがある。 |
| また、記録の残る昭和43年以降、毎日、交通死亡事故が発生しているとい |
| う状況が続いている。このような中、昨年末に、「生活安心プロジェクト」に関 |
| する関係閣僚会合において取りまとめられた「生活安心プロジェクト・緊急に |
| 講ずる具体的な施策」において、交通安全に対する国民の意識を高めるため、 |
| 新たな国民運動として、「交通事故死ゼロを目指す日」を設けることとされた。 |
| そのため、平成20年において、以下のとおり「交通事故死ゼロを目指す日」 |
| を設け、交通安全に対する国民の更なる意識の向上を図り、国民一人ひとりが、 |
| 交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動するこ |
| とによって、交通事故の発生を抑止し、もって、近年の交通事故死傷者数の減 |
| 少傾向を確実なものとすることとする。 |
| なお、平成21年以降については、本年の実施状況を踏まえ、検討すること |
| とする。 |
| 2 実施日 |
| 平成20年2月20日及び4月10日 |
| 3 実施内容 |
| (1) 国及び地方公共団体は、広く国民に対し、関係機関、団体と連携し、 |
| 様々な機会を活用して、「交通事故死ゼロを目指す日」の趣旨及びその |
| 設定について周知を図り、「交通事故死ゼロを目指す日」には、交通事 |
| 故死が発生しないよう適切な行動を促す。 |
| (2) 国及び地方公共団体は、広く国民に対し、(1)と併せて、近年の交 |
| 通事故実態や交通事故の特徴、国民一人ひとりが実践すべき交通マナ |
| ーなどについて広報を行う。 |
| (3) 国及び地方公共団体は、各種メディアに対し、「交通事故死ゼロを目 |
| 指す日」の趣旨及びその設定について、交通事故実態等の関連情報を |
| 含め情報提供を積極的に行う。 |
| ※ なお、4月10日については春の全国交通安全運動と連動した取組を |
| 行う。 |